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女系家族Ⅲ 感想

一言。

今年の第一回選択希望作品、決定!

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以下、変な軌跡で作品の内容に触れてます。

















~????~

・・・・。

俺は気付いた。

俺が主人公であることにだ。

だから俺は開始早々に不審死を装って伊丹義隆(いたみよしたか)を毒殺した。

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伊丹はデザインするだけでも大変だったはずだ。それを即急に屠ってしまうのは製作陣サイドからすれば避けたいことだろう。

だが容赦はしなかった。なぜなら俺は主人公だからだ。許されるに決まってる。

幸い、唐沢家の住人たちもこの状況をただの事故死だと勘違いしてる。



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しかし唐沢杏里(からさわあんり)だけは違った。

この状況をかなり怪しんでる。

怖い、怖い。

ただ、自分が犯人だと感づかれることはないだろう。

俺は主人公なのだから。

・・・・。

海に向かった。



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綺麗な夜がそこに結晶していた。



ところで、何ゆえに海に向かったのか?と思われるかもしれない。そこに因果の車輪は廻っていないだろ?と。

仕方がなかったのだ。誰かが考えたプロット通りにしか動けない。

主人公の辛いところだ。

ただし、場面が変化する場合だいたい誰かいるに決まってる。



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・・・・。

ほらね?



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紫の服と黒い髪、そのあいだ、すらりと伸びた首、美しい横顔、だけが白い。

唐沢永遠(からさわとわ)

今年の第一回選択希望人物。



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・・・・。

無言。

静寂。



この時間が名前のとおり永遠に続けばいいと思った。そしてその願いは可能だった。伊丹はもう此の世にいないからだ。

しかし伊丹に怪訝な目線を向けてた杏里の存在が気になる。

必至。

その言葉が頭に浮かぶ。

急がねばならない。

俺はその場を辞退し杏里を探しに行った。

・・・・。

・・・・。

・・・・。







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いた、杏里だ。

何かを考えている。

おそらく伊丹の死に関することだろう。俺はそう踏んだ。どちらかと云えば踏まれたい側の人間だが踏んだ。

そんなことはどうでもいい。

俺は周りを確認した。

俺と杏里以外に人はいない。

それを確認して俺は杏里の後頭部を掴み海へ・・・・・。



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ほとんど抵抗らしい抵抗もなく杏里は動かなくなった。

溺死になるのだろうか。死因が何になるのかは分からない。

俺は怖くなってその場をスグに立ち去った。

手には生々しい感触が残っている。

厭な感触だ。

一生消えないのだろう。

・・・・。

しかし得たモノもあるはずだ。

永遠だろうか、成就だろうか、未来だろうか、富だろうか。

どれでもいい。すべての言葉を「永遠」の中に閉じ込めてしまえばいいのだ。

「永遠」

その言葉は全身をけだるい幸福感と安堵で包み込む。

俺はリビングに向かった。

・・・・。

・・・・。

・・・・。





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しかし、そこには杏里がいた。

全身ずぶ濡れの杏里が。

死んだはずの杏里が。

いないはずの杏里が。

「ああ、どうしたものか。」

俺は妙に冷静な心持でそう一人言ちた。



ナレーター
「主人公を待っていたのは殺した女が目の前に現れると云う誠に奇怪千万な出来事だった。彼女は何者なのだろうか。杏里とは別人なのだろうか。もし杏里だとしたら如何様にして生き返ったのだろうか。孤島、しばらくは止まぬ雨のため外部との連絡は不可能。館にいるのは美女5名と主人公のみ。彼女たちの秘められた過去とは?この島の秘密とは?主人公を待ち受ける運命や如何に!本編に続くぅぅぅぅぅ!!!」

壮大なOPムービー

そんな感じの序章。








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はい、長々とすいませんでした。






~感想~

フフフ~♪

第一報からからゲーム終わるまで、もうずっとずっとフフフ~♪です。

なんなら終わった今もフフフ~♪

今年いっぱいくらいはずっとうフフフ~♪かも知れない。



えー、前作の女系家族Ⅱ、自分は大好きでした。あの雰囲気が堪らなく好きでした。あれから何年くらい経過したでしょう。この度、女系家族Ⅲが発売されました。その結果が上です。Ⅱとの比較で云えば「全部進化してた」と云っていいでしょう。ついでにelfっぽさ加わっています。しかれど女系家族Ⅱにもあった気がする「芯」の部分は不変です。嬉しいに決まっています。



ちなみに好きなキャラは満場一致で永遠。最後に鷲掴みされた僕の心を一本背負いで放り投げられたけど・・・やっぱ好いてしまう。


あと上の寸劇にもあるけど、

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こんな感じで背景に溶け込んでる絵って好き。この後のシーンそのものも好きだけどね。elf/シルキーズの御家芸として引き続いてほしいに決まってる。

そんな感じかな。

最後に妙に印象に残ったセリフを一つ。

???「む、無理に決まってるじゃない!選挙のたびに政治家たちが叫ぶ夢物語のマニフェストの方がよっぽど現実的よ!」

具体例を挙げての抵抗、100点だ。

ではではではではではではでは、よい夢を。
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