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会うから会いたくなる

月は寂しい人にはとても優しいんだ。

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コンサートに行ってきました。

あじ秋刀魚が出演するなら行かねばなるまい。

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前回のチケット

6年ぶりです。
随分と(時間的に)遠い所まで来てしまった。

正直に云うとライブへの足取りは重かったです。
ライブが終わった後の寂寥感が想像できてしまうから。そしてその感情に耐えられる自信がなかったから。

しかし、行かねばなるまい。

気づいた時には席に座っていました。



あじ秋刀魚の登場は朗読からでした。

彼女に「鈴を転がすような声」をさせたらNo1なのは良く知られた話だが、今回の朗読は「澄んだ」よりも上の「澄いた」声質であった。もう完全にプロである。

あじ秋刀魚の歌唱は1曲のみでした。

コンサートの中盤頃だったでしょうか。

ステージの中心に1人立ちスポットライトに照らされるあじ秋刀魚。

その景色は幻想的ですらあるのですが、如何せん、少し前屈みな姿勢から漂う緊張の湯気が・・・湯気がモワモワモワ・・・って、お前頭ン中噴火してんじゃねーか!?と思わず腰が浮く。自分は腰が重いので踏み止まりましたが、初速からの推定飛距離ならステージまで行ける。人体発射装置あじ秋刀魚、彼女が発明家であることは良く知られている。

あじ秋刀魚が歌っていた数分間は気が気ではありませんでした。勘違いかも知れない、けど頭が真っ白になる寸前で踏み止まっているようにしか見えませんでした。それでもアオイトリがライブ歌の中で一番良かった。この一曲を聴くためだけに行ったとい云っても過言ではない。それほど特別な数分間でした。

あじ秋刀魚のフリートーク・・・・・今回はありませんでした。
彼女のふぉふぉふぉと云う笑い声が聞きたかった。



コンサートが終わり外に出ます。

気温だけで考えれば肌を刺すような寒さだったでしょう、しかし全然寒くなかった。自分の身が熱かったからだ。

余韻に浸りながら帰路につく。

でも、歩きながら、電車に揺られながら、心臓の高鳴りは続いているのに油断したらその場に蹲ってしまいそうなくらい月はどんどん優しくなる。

ただただ、もう一度あじ秋刀魚の歌声が聴けることを希望にして家まで帰りました。

Zzz・・・。
(自分が布団に入ればすぐに寝られることは良く知られている。)

起床。

今日も自分であることの不思議さと有りがたさを噛みしめる。

偶然か狙ってか、あじ秋刀魚がパーソナリティーを務めるラジオが始っていることを知る。(ココ

ラジオを聴いてテンション上がる。

「違げぇーっす」
「ポップ!ポップ!軽いジャーブ!」
「いじわるプッ!」
「皮肉ピピッ、プポポン」
「わたしがチチッと指導しています」
「お茶出しなさいよブンっ!」

なぜだろう、笑ってしまう。巻き戻ししてもう一度聴いても笑う。あじ秋刀魚の波に乗った時の言葉は全てツボにはまる。捻ったことを云っているわけではないのに。不思議だ。

「わぁーい、よろしくお願いしまぁーす。」
「すぃませんでした!(投げやり)」

こんな適当な返事にも笑いが止まらなくなる。

本当に楽しい数日間でした。

ではではではではではではでは、いつかまた、あじ秋刀魚が出没することを願って。

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